私の折れた爪補修の仕方(セルフジェルネイルの場合)
先日のブログで折れたらやります!とか言ったんですが、よく考えたらここ折れてました。(写真は折れた部分が分かりやすいよう加工してます。)
と言うことで、実際に自分で折れた爪を直してジェルネイルしてみましたー!
肉食い込んでるので、切ったりも出来ません。とりあえず甘皮処理だけしちゃって、エタノールでさっと一拭き。
それが終わったら割れてる部分に合わせて、適当な大きさに切ったシルクテープを台紙から剥がし…(これ剥がすの苦手。いつもプッシャーにくっ付けて剥がしてます。)
割れた部分を全て覆うように、そして爪からはみ出ないようにべたっ。ちなみに多少のズレはちょっと剥がして貼り直したり出来ます。
上からグルーを垂らします。割れた爪が浮いたりしないように押さえながら垂らして固めると良いと思います。少量づつですよ!多すぎると指にまで付いてしまいます。固まるとこんな感じ。
横からはみ出してる気がするので削って綺麗にします。それが終わったらベースを乗せ、硬化します。
やっぱりクリアなままだと割れ目が見えて可愛くないのでこういう時はカラーを乗せ、デザインを好きな形にして硬化したら完成!
正面から見ても横から見ても分からないと思います。
私の中でのやり方なので、合ってるかどうかは微妙なのですが、ネイルサロンでもこんなやり方だと思うんです、記憶によれば笑
以降補足。
- ただ2.3日保てば良い!って時ならグルー無しでそのままジェルを乗せても何とかなります。(ただしその部分からリフトしていきます。なんならシルク糸がほつれて来たりします。)
- シールというより、シルク糸を編んであるものに、ノリがくっ付いてるだけっぽいので、ほつれやすいです。割れたり折れたりした時にだけしか活躍しないのでコスパ物凄い良いからあまり気にしませんが。
- シールに向きが有るのかなぁと思ったりしますが、まぁ多分…あんまり気にしなくても良いんじゃないかなと思っています…。
- 爪がかなり長い場合とか、折れ過ぎて爪と折れてる部分の接着面が数ミリしかない!とかそういう人には向いていない方法だと思います。
- まだ一度もやってないですが、補修したとはいえ、折れた部分なので引っかけないようにお気をつけください…。
こんなもんでしょうか?オフの仕方は、後日書きたいと思います。