はとのひとりごと。

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新システム手帳を導入しました

8月も後半に差し掛かっていますね、東京は梅雨かな?というくらい雨が多くて今年は不思議です。
さて、そんな中手帳を始めました。
時期はずれも良い所ですね!

買ったのは、システム手帳のA5サイズ。
あんまり日本では浸透していないサイズだと思います。が、どうしてもこれが良かった。

1.スケジュールと合わせてノートを取りたい。

スケジュールだけならiphoneで済む所。
そこに以前からノートにひたすら書いていた記録メモや一言メモをまとめたいと考えました。
で、そのノートがB6サイズでした。
むしろそこにスケジュール書けば良いじゃないって話ですが、ノート1冊1年は持たない。
何冊も溜まると続けていくとやった感は有るんですが、どのノートに書いたっけ?ってなるのが厳しい。
ということで「紙を増量出来るもの」の使用を考えました。

2.B6サイズのままいくと、面倒くさい。

基本紙を買おうと思った時に、B6サイズってなかなか売ってない。
なら買ってそのまま使えるのは何かと思ったらA5サイズでした。
(まぁ後々しょんぼりする事件がおきるのですが。)

3.ルーズリーフをやめた理由。

ルーズリーフも上質紙も、A5サイズなら日本では簡単に手に入ります。
どちらも印刷が出来て、自分でカスタマイズ出来るので、これは正直どっちでもいい。
じゃ、穴空けしなくて良いルーズリーフで良いかと思ってここで日本のルーズリーフ用ファイルを見てみると、ノートタイプばっかり。手帳感が無い。
で、海外の商品を見てみると、システム手帳可愛いのばっかりあるんですよね。
小物も揃ってる。
もう最後は見た目に逆らえなかった…。
見栄えが気に入れば続くかなあと思ったので、システム手帳で行く事にしました。

4.ただし面倒な事も有ります。

6穴これって基本6穴という日本ではあまり流通していないもの。
勿論大きな文具屋さん等に行けば有るにはあるんですが、数万円の革のシステム手帳ファイルがメインで、中で使用する用紙もしっかりしていて厚みが有って落書きに気おくれしてしまうレベル。それにビジネス向けなので可愛くない。(ここ大事)
じゃぁ中身は20穴ルーズリーフを使えばいいかというと、6穴リングのファイルでは使用出来ない、穴の位置が違います。
文具好きのA5ファイル20穴vs6穴リング戦争ってのが有るくらい(私が今命名したけど、わりとそれについてのブログちょこちょこ見ます)
という事で、良さげなコピー用紙に自分で印刷して6つの穴を1つづつ空けるという面倒くささが有ります。

とまぁ、そんなわけで。
こちらを買いましたー!

システム手帳A5

黒地にゴールドのドットが入った手帳です。
上記色々ごたくを並べましたが、要は何が言いたかったかと言うと、新しい手帳買ったから見て!って事なわけです。
革じゃないし、高くもないんだけど、中はゴールドになっていて綺麗なんです。
まぁ、中身がまだ綺麗じゃないので詳細は載せられないのですが…。

続けられるか分からない物に数千円かけるって結構な舞台からの飛び降りでした。
清水寺まではいかないけど。
実は7月から初めて1か月続いているので、このまま何とか続けられそうです。
中身については追々書きたいなと思います。

今後手帳ネタも増えていきます。よろしくどうぞ。