はとのひとりごと。

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Fashy ラジエターボトル【買ったもの備忘録】

湯たんぽデビューしました。
なんとなく欲しいなぁと思いながら何年も過ごしてたんですがやっと購入。
Fashyのラジエターボトル。

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ドイツ語読めないので、公式サイトを英語で見たら、ラジエターなんて言葉が入ってなくて???って感じなのですが、湯たんぽじゃダメだったのかな…。

ちなみに選んだ基準は以下の通り

1.ゴム製のもの

プラスチックは穴が開くと聞きまして(熱湯で変形するんですかねぇ?)
金属製は、お湯を入れている間に火傷しそう(私がおっちょこちょいなので)
上記は除外しました。
あと、持った時にほっとするような感じが欲しかったので、そう考えると変形するもの、ゴム製が良いのかなと。

2.使い勝手が良いもの 栓のこと

母にゴム製の湯たんぽの話をしたら、金属のクリップで留めるやつ?って聞かれました。そうか、時代的にはそんな感じか、と。
当たり前ですが、そんな面倒な物は最初から除外。
ペットボトルの蓋みたいなスクリュータイプにしました。
実際にはこんな感じ。

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3.使い勝手が良いもの お湯の事

普通は沸かしたお湯を使うと思うのですが、それも面倒くさくなるだろうな、と。
で、色々情報を見たんですが、最高60℃程度で使用してくださいという表記を見つけました。
我が家の給湯器の設定温度は最高60℃。
ということは、蛇口から直接入れられて超お手軽!!って事に気付きました。
逆に言えばお湯を沸かしてから、冷まして60℃以下に下げるのはかなり面倒だなと思います。

この時点でAmazonで検索したらわりと良く出て来るブランドの2社に絞ってました。
Hugo FroschとFashy、どちらもドイツのブランドだそうです。

4.湯たんぽカバーが不要だった事

2社のカバーを見たら、高いしそんなに気に入るものが無いし…と思って悩んだのですが、Fashyの日本輸入総代理店がやっているサイトで下記文言を発見。

ボトルに凹凸加工がされており、直接触れられるタイプ。ドイツの病院では院内感染のリスク回避のため、このようにカバーを用いない、直接熱湯消毒が可能なボトルを使用しています。

http://fashyjapan.com/


湯たんぽカバーを洗う必要もないし、消毒できるし、こんな楽な物無いじゃない!って事で、これに決めました。

5.それ以外の決め手
  • 匂いの少ないもの
    これはもうレビューに頼るしかないかなとあれこれ見たんですが、くさくて無理!という方はいなかったような気がします。
  • 氷にも使える
    まぁ、あんまり使う事は無いかもしれませんが、複数機能が有るのは良いじゃないと。

という事で上記からFashyにしました。
Hugo Froschは基本カバーとセットだったのと、英語読むの面倒だった…。(公式サイトが海外版しか見当たらなかったです。)

匂い

最初は柑橘系の匂いがしたので、むしろ良い匂いがする!と思ってました。
何度か使ってたら落ち着いてきたのですが、あれゴムの匂いだったんですかね…例えばタイヤとかのゴムくさい、とかそういうのは一切ありませんでした。

使い心地

やっぱり形が変わるのは良いです。
流石にまだ布団の中では使用していないのですが、椅子で作業をしている時に骨盤に当たるように置いています。尾てい骨あたりに。
立ったり座ったりを繰り返しているので連続時間とはいいがたいですが、
60℃設定で入れて(実温度は大体58℃くらいでした)4時間くらい暖かいです。
蛇口から入れるだけなので冷たくなったらすぐ入れ替えちゃいます。
ちなみにゴム手袋を使用しているので基本火傷はありません。
ただ、足の上に置いていると、重い…と思ったりします。まぁ水の量減らせばいいのですが、2L入りますからね…。(とはいえ、満杯で使ってはダメなようです)

あと、下の部分にフックをかけられる穴が開いてます。

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買ってみて気付いたんですが、これがめっちゃ良い。
使った後に水を出して乾かす時に逆さまに引っかけられるので便利!
実は口の方にフックが付いているんですが、使う前に外せって書いてあるので
フックとして使わない方が良いみたいです。

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結論

すっかり虜でリピート決定です。
日本で買えなくなってもまた買います!!!