はとのひとりごと。

今気になる事の記録。記事一覧やカテゴリーはページ最下部

挙式会場を決めよう!

そんなわけで、国とエリアは大体決定しましたが、大事な挙式会場決め。
基本式場は日本と考え方は同じでした。

  • ビーチ、ワイナリー、公園等の野外
  • レストランやホテル
  • 教会ではないチャペル
  • 教会

チャペルと教会を分けたのには理由が有りまして…
私知らなかったのですが、海外にも結婚式場風のチャペルがたくさんあるのですね。
日本だけの文化かと思っていましたそういう場所。
実際に信者さんが来て礼拝をして、という事をしていないチャペルがあるみたいです。

1.結婚式場でやるのが嫌で海外に逃げたこと
2.チャペルのような式場だと何十年後に(倒産などで)失くなってしまう可能性があるかもしれないこと
3.我が家に雨女がいるので野外は怖いこと

ということから、消去法で教会にしました。
本当は宗教に左右されたくないと思っていたのですが、
こうなったらいっそどっぷりキリスト教でやってしまおう!
という180度真逆な考え方にシフトさせました。
日本で本当のキリスト教の式をするのは難しいので、これもまた海外の魅力かな?と。 (自らをフォローしていくタイプです)

あとは教会の見た目。
小さな教会にするか、大きな大聖堂にするか。
これもすぐに決まりました。 両親が来るのなら、
もういっその事大きな教会にしちゃおう! ということで、大聖堂になりました。

ちなみにお願いすると決めていたプランナーさんのサイトには
希望の教会が載っておらず、(別の会社さんのサイトに載っていました)
取り扱いされてないですよね??と聞いてみたら
OKですよ!と言ってくださった会場でした。
相談してみるものです…。

そんなわけで大聖堂での式が決定しました。

フリクションペンのこと

タスクが膨らみに膨らんで覚えきれなくなってきたので
ノートを使用することにしました。
基本的に分厚いノートの、片側1枚だけに1タスク進行させていくという使い方。
1ページで間に合わなかったら裏に進んでいくようにしています。
効率が良いのかは分かりませんが、
ノートの取り方は人それぞれなのでこのあたりすっ飛ばして。
ちなみに今使っているのは
無印のノート6mm横罫、100枚ベージュ、210円
というものなのですが、 現在は売ってない模様…。

まぁノートよりも語りたいと思ったのがフリクションペンについてです。
使用していた色が1色無くなったので替え芯を探してみたら思ってたよりストックしていたので、
試しに「フリクションペン」という物を全部出してみたら こんなに有った…。

フリクションペン集合
そりゃ片付かないわー…

我が家に有ったのは0.38、0.4、0.5とカラーペンの4種類。
更にはパイロット通常版に、ディズニー柄に、無印良品のもの。
そりゃ片付かないわ(二度目

無印のフリクションは、157円(税込)、通常のパイロット版は220円+税。
お値段的には無印の正式名称「こすって消せるボールペン」が良いかもしれません。
けど、1本づつしか収納出来ないのがペンケース的に痛い所。
1本で済ませようと思ったらやっぱりこれが便利。

あ、ちなみに、やる意味が有るかどうかは分かりませんが、
SARASAとの替え芯互換性は有りません。
太さはほぼ同じなのですが、ペン先の銀色部分に違いが有り、
太いフリクションSARASAに入りません。
無理に入れるとこういう事になります。
フリクションとSARASA
右側の青いペンには銀色の先っちょが。
左側の赤い替え芯には、書くべきペン先がございません。
銀色のペン先だけ取れたーーーーーー!!!!!!
慌てて引っこ抜いて元に戻しました。

同じパイロットのハイテックCコレト複数色入るボディは
色が分かりやすいのですが、
フリクションは、赤・青・黒の
フリクションペン 嫌いな所
写真矢印部分が変えられないので、
何となく使い勝手が悪い…。
フリクションさんは早めに芯の色が分かりやすくなるような
詰替えを作成してほしいですねぇ。

挙式場所が決まりました!(国編)

決め手は、
現地在住のプランナーさんがいらっしゃること。
年中挙式が出来るくらいの気候なので、好きな時期が選べること。
旅費が安いこと。
二人とも行ったことがないこと。
将来また行ってもいいと思える(だろう)こと。
などなど。

という事で、場所はオーストラリアになりましたー!!

LCCジェットスター)が有るので次回以降格安で行けるだろう事も魅力でした。
(流石に式の日に行けなかったらまずいのでカンタスにしましたが。)
出来るかは分かりませんがいつか家族旅行としても行きやすいかな?
と思ったりもしています。

もっと詳しく書くと、
ヨーロッパ方面は気候が東京か、北海道あたりの場所が多く、
基本的に日本が涼しいと、向こうは寒い。
つまりヨーロッパで行うなら夏。
(スペインとかなら春で良いでしょうけど直行便が無かったので諦めました。
今はイベリア航空が入ったから良いですね!)
どう頑張っても日本のトップシーズンとなり、旅費が高くなります。

アメリカは気候というよりも、余裕を持った旅行は大抵高額だったから、
という理由で諦めました。ぎりぎりになると格安になるのですが、
今回の場合はそうもいきませんし…。

そんななか、日本の夏=オーストラリアの寒くない冬。
旅費の高いゴールデンウィークと夏休みの間がオーストラリアの初冬だったので、
なんとかドレスを着ても平気!ということで
飛びついてしまいました。
(ちなみにニュージーランドまで行くと、
冬は極寒だからどう頑張っても無理、なようです。)

基本的に、Aという場所に行くのなら、最安値で行きたい派ですから…(けち…)

という事で、旅費の安い6月にオーストラリアに行ってまいります!
偶然にもジューンブライドとなりました。(なんとなく恥ずかしい)

プランナー会社さん(現地のお母様たち・後編)

そんなわけで前回のお話から、

現地でお仕事をされてる日本人の方がいる所、

ということでたくさん調べました。
「現地 ウェディングプランナー
「○○(地名) ウェディング」
とかで検索しまくってました。
FacebookやAmebaあたりで更新かけてる方が多い気がします。
イギリス、ハワイ、NY、ニュージーランド、オーストラリアあたりは見つかるんじゃないかな?
(すみません、こちらに関しては宣伝して良いのか不明なので、名前に関しては控えさせていただきます。載せて欲しい!という方がいらっしゃればお知らせください。もしくはコメント入れておいてください笑)

ちなみにですが、こういった会社の場合、大金が動くので心配という方もいらっしゃると思います。
私は、
SNSが更新されているか?
・最初の問い合わせメールに対して数日以内に返信を頂けるか
(=普段から問い合わせに大してちゃんと反応しているかどうか)
・こちらを利用して挙式を挙げたカップルの写真があるか?
・なんならその口コミが公式サイトとは別の場所に記載されているか?
この辺りを判断基準にさせて頂きました。
基本的にこのような方たちは、ゼクシィとかいわゆる結婚情報サイト、には掲載されていません。それを判断基準とする方はこのような会社は選ばない方が良いと思います。
だって掲載料かかりますもん。
掲載料をかけて挙式のお値段が高くなったら利用するこちらとしても本末転倒なのでやらなくて良いです!笑


その代わり、ヘアメイクは超一流じゃないかもしれません。
写真だって綺麗だけど作品とまではいかないかもしれません。
(まだ式をしていないのに失礼な話ですが…)

この辺りをこだわる方は、別で探したヘアメイクやフォトグラファーを入れて良いか、 プランナー会社さんに相談したら良いと思います。
良いと言って下さる方、いらっしゃると思います。
(もちろんお断りされちゃうこともあるかもしれませんが)

私達は、素材(自分たち)が大したことないから良いっしょ。
という結論の元、ヘアメイクさんも写真も一括でお願いしちゃいました。


それととても良いのが、打ち合わせがほぼ全てメールなこと。
心配であれば、一度SkypeやLINEで無料通話をすると良いと思います。
(私も実際にそのように何度かお話をさせて頂きました。)

確かに、あれ伝わってないかな?って思うことも有ります。
でも、それは実際に会って打ち合わせをしても、あれあの件どうなったっけ?ってなるのと一緒ですから。
言葉が残るので、忘れっぽい私には好都合だと思っています。
また二人揃って打ち合わせに行くっていう手間と交通費がかからなくて本当に楽なのも良いです!!

というわけで、やっと、場所が決まりました。(また次回!笑

プランナー会社さん(現地のお母様たち・前編)

さて、プランナー会社さん、最後のお話し、前編(笑

結局日本に会社があるところは高いぞってなりまして、
じゃあ他に会社は無いのかと探し回りました。(googleで。)
そうすると実は有るんです、小さな小さな会社さんたち。
事務所は現地のみ、日本に支店はなく、
更にいうと大抵が、現地の方と結婚されているお母様たち!!!

あちこちにいらっしゃいます。
そして彼女たちはとても親切。
問い合わせに対して本当に真剣に答えて頂けるので、
すっかり私はトリコになりました。

それに何と言っても挙式金額がとてもお手頃価格なのです!!!
全く同じ場所なのに、なんでそんなに違うの?
含まれてるものだって大差ないよね?っていう気持ちに絶対になりますよ。

彼は安くてある程度の信頼がおけるならOKというざっくりとした人だったので笑
意見が合致。
現地でお仕事をしてらっしゃる日本人の方がいる所 + 2人が行きたい場所

を探すことになりました。

プランナー会社さんについては書きたい事が有るので後編に続きます。

ハンドケアのこと

ネイルをするのに、手を見ていて今更気が付きました。
そうですよね、挙式写真には大体手も写るんですよね…!
私こどもみたいに手が小さくて、昔から指の長い方に憧れていました。
指短いがゆえに皮が余ってる気がするんですよね、
第一と第二関節の間がやたらしわしわしてる気がする…。
気のせいでしょうけど。

とはいえもう手のサイズは変わらないと思うので
とりあえず乾燥シワシワだけは回避しようと寝る前にがっつり塗ることにしました。

ユースキン大先生です。


匂いが好きではないので、外で付けたくはないのですが
寝る前にかなり厚めに塗り始めました。
なんですかね、この薬品みたいな匂い…。
嫌いではないけど、嗅ぎたい匂いでもないのでなるべく気にならない時だけ使っています。
でも他のハンドクリームを使うより一番効き目が良い気がします。
匂いさえ我慢出来れば…。

外では何故か大量に余っているロクシタンのハンドクリーム。
貰い物だったり免税店で3本セットを買ってしまったせいなのですが、
何も塗らないよりはましかしら、と。あと匂いが好き。

個人的にはSABONのオイルの後ニベア、も好きなのですが、
ニベアは(ユースキンもそうですが)
日光に当たると良くないとか聞くので難しいですね。(ビタミンCが入ってるから?)


ともかく、当分の間手のケアを頑張りたいと思います。
4月ごろまでは乾燥する時期って言いますしね!(年中しない所がずぼら)

プランナー会社さんを探す(イイトコ取り編)

前回、プランナー会社さんは大きく分けて3つ、と書きましたが次はイイトコ取りの中間。

・日本に支店があるor日本が本店で海外に支店があるプランナー会社さん

結構国や地域によって専門性がある(例えばヨーロッパのみメインにやってます、というリージェンシーとか)ので、各国の詳細をご存知なのだと思います。
いくつかの会社さんに問い合わせしましたが、現地の事を詳しく教えていただけたり(〇〇の国のフォトグラファーは写真がいまいちとかも小耳にはさんだりしました。笑)ある程度のプランが用意されていたりするので、便利は便利でした。
旅費を抑えて、挙式にはお金をかけたいという方は良いと思います。

そうなんですよ、イイトコ取りなんですけど、
こちらも挙式代が結構するんです。
日本に支店を置いている時点で人件費も地代もかかるもんねぇと言えばその通りです。
でもやっぱり動く金額が大きいので安心したい、
直接担当者とお話ししたいという方にはお勧めだと思います。
(まぁその担当者が現地に付いてくるわけではないのでしょうけど。)

結論を言いますと、私達はこういった会社ではなく、現地にしか支店が無い、
そういう小さな会社さんにお任せすることにしました。
何故なら、やっぱり融通がきかないという事と、費用が高いということ。
写真はデータだけ貰えれば良いし、ヘアメイクのリハーサルもいらない、
けどフォトツアーはやりたい、などと色々わがままを言いにくかったのです。
(もちろん探せば聞いてくれる会社はあると思います。)
小さい会社さんは全てオプションで取捨選択してください、という所が多かったように思います。

さて、次はやっと大本命のプランナー会社さんが登場します。